【つみき教育】集中力・思考力・やる気を楽しく伸ばす
もくじ
21世紀を生きる力
突然ですが「21世紀を生きる力」という言葉をご存知ですか?
この言葉は、グローバル化やI C T化が今後いっそう進むことをみすえ、将来を担う子どもたちがこれからの社会で求められる資質や能力のことを指します。
また、近年順次学習指導要領が改訂、センター試験が大学入学共通テストに変わるなど公教育の大きな変化が見られます。
従来の教育では、公式を覚え、知識を増やせば戦える(マーク式)ものが一般的でしたが、21世紀型能力をつける教育では基礎力・思考力・実践力(記述式)が求められています。
そこで、この力をつけることができるのが、当園で取り組んでいるつみき教育なのです!
「つみき教育」とは、いったいどのような教育なの?
つみき教育は、幅広い能力の開発や知能向上を目的とした教育です。
10種類以上のオリジナルの教材を使って、子どもたちが「遊び」に近い感覚で取り組むことができるよう、様々な課題が用意されていて、子どもたち1人1人の個性や能力を引き出し、考える力や集中力といった、総合的な知識を大きく伸ばしていきます。
子どもたちの将来の夢や目標を実現するための「考える力」
「考える」土台を幼児期から身につける
つみき教育は、「目で見て、手で触れて、頭で考える」ことにより、体全体を使い、知識や情報を吸収し知能を伸ばしていきます。
例えば
・ひとつの課題に没頭する→「集中力」や「持続力」
・幅広く視野を広げられる→「先を見通す力」
・つみきを触りながら具体物をイメージする→「想像力」
幅広い視野であらゆる方向から物事を考えることで、子どもたちが大人になった時、将来の夢や目標を実現するために、欠かせない基礎となる「考える」土台を幼児期から身につけることができるのです。
幼児期に受ける教育で、知能指数の伸び率が変わる
「できる」「できない」で判断しないつみき教育
このような教育を幼児期(3〜6歳)に行うことによって、より効果的に知能を伸ばすことができると言われています。
なぜなら、幼児期の脳が他の年代に比べて、柔軟性と吸収力に優れ、IQ(知能指数)の伸び率を見ても、低年齢であればあるほど、知能を伸ばすにあたって、高い効果を発揮します。
指先を使い楽しみながら、集中力・思考力・記憶力といった幅広い能力を育てるとともに「できた!」という達成感がやる気・自信を大きく育みます。
さらに、川越白ゆり幼稚園では、1歳半から小学6年生まで最長11年間を通してつみき教育を受けることができ、つみき教育を長年継続した卒業生や保護者の方々から、多くの喜びの声をいただいております。小学生クラスでは、高学年にもなると、難関中学校の受験問題も解けるようになります。
「できる」「できない」で判断しないつみき教育だからこそ、長年継続することができ、様々な考え方を模索し研究心や限界まで挑戦する野心を芽生えさせ、知能の向上と心の成長にもつながります!