サーキットで元気な身体づくり!
2022/6/27
幼児期における運動の意義は、多様な動きを身に付けるためだけでなく、体力や運動能力の向上、健康的な身体の育成、意欲的な心の育成、社会適応力の発達、認知的能力の発達など、心身に関わる多くのことにあります。
そんな大切な幼児期に様々な身体の動きを取り入れた運動を行うための1つとして、川越白ゆり幼稚園では、「サーキット」を行っています!
サーキットではこんなことをやります!
鉄棒
3つの大きさの鉄棒を並べて順番に、棒を掴んで脚をバタバタ、お尻を振る、脚でグーパーグーパーを行っています。
平均台
平均台を上って、降りて、を繰り返し、最後はカエルジャンプで着地します。
うんてい
うんていを横にして、2つの棒を掴んで進んでいきます。最後はカエルジャンプをして着地します。
かけっこ
はじめに片脚けんけん、次にもう片方の脚でけんけん、そしてかけっこで一周を繰り返します。
ジャングラミング
はしごで登った後は、登り棒を手、脚、頬で掴み下に降りていきます。
子どもたちは楽しみながら身体のいろんな部分をつかい、様々な動きを取り入れて運動をしています。